ニュース&特集
長崎くんち
2026年
鍛冶屋町の傘鉾「からくり」の仕組みを初公開!

傘鉾は踊町に欠かすことができない町印です。
「飾」と呼ばれる飾り物や、布飾りの「垂」などで町の歴史などを表します。
鍛冶屋町の傘鉾の「飾」は全ての踊町の中でもめずらしい「からくり細工」が施されています。
三条小鍛冶宗近と童子が刀を打つ様子を表現していて、宗近が右手で小槌を打つと、童子の顔が狐に早変わりします。
能の作品「小鍛冶」が題材で、「鍛冶の神様」である稲荷明神の使いの「狐」が力を貸していることを示しています。
鍛冶屋町はかつて多くの鍛冶職人が住んでいたことが町名の由来になっています。
今は多くの飲食店などでにぎわっていますが、傘鉾から町の成り立ちを知ることができます。
(2026年9月15日放送)