2025年04月29日 18:24
「へのへのもへじ」7文字にオリジナリティ競う 書道に楽しく触れる「選手権」【長崎市】
焼き物の町、東彼・波佐見町で波佐見陶器まつりが始まりました。
KTN記者
「ゴールデンウイーク4日目、こちらも多くの人で賑わっています」
波佐見陶器まつりは波佐見町の窯元や商社など約150店舗が出店し、色とりどりのマグカップや花柄のかわいい茶碗など、たくさんの焼き物を販売しています。
価格は通常から3割から5割ほど安くなっていてお買い得。
店員と相談しながら気に入った一品を見つけれられるのも、陶器まつりならではの楽しみ方です。
長崎市から
「見ているだけで楽しい。見た目と触り心地がいい」
長崎市から
「色んな色もあったり色んな形もあったし、安いのもいっぱいあってこれにしよう、いやこっちもいいってなった」
こちらは使うシーンを選ばないことをコンセプトに、西海陶器が立ち上げたブランド「Common」
人気のボウルに加え、今年の新商品はどんぶりです。
西海陶器 川原健悟さん
「一言目には可愛いって言っていただいて、すごく馴染みやすいアイテムなので、家庭の中に増やしていってもらえたら」
会場では絵付け体験もできます。
子供も大人も思い思いに描きます。
長崎市から
「少し難しかった」
波佐見陶器まつりは5月5日までの開催で、町では2024年と同様の25万人の来場を見込んでいます。