eスポーツを題材にした「プログラミング教室」開催　子供たちが「作る楽しみ」で「未来の可能性」探る

eスポーツを題材にした「プログラミング教室」が佐世保市で初めて開かれ、小学生から高校生までが楽しみながら「未来の可能性」を探りました。

人気ゲーム「ぷよぷよeスポーツ」を使って6日と7日に行われたプログラミング教室です。

ソフトウェア開発会社の大新技研と佐世保市が共同で開き、小学生4年生から高校生まで73人が参加しました。

参加者5年生「楽しかった。イラストを変えたりするところ」　

大新技研 大神吉史 社長　
「子供は好奇心からいろんな物事を捉える力を持っている。身近にあるものを遊んでみる中で、自分で作る楽しみをぜひやってほしい」

eスポーツによる「プログラミング教室」は佐世保市内初開催で、子供たちは楽しみながら学んでいました。