ホームニュース長大附属小の男性教諭が飲酒後に運転 路肩で寝ていたところ職務質問 校長「日頃の指導不足に深く反省」

長大附属小の男性教諭が飲酒後に運転 路肩で寝ていたところ職務質問 校長「日頃の指導不足に深く反省」

2025年09月24日 17:53

長崎大学教育学部附属小学校の男性教諭が、酒を飲んだあと車を運転し、警察から任意の捜査を受けていたことが分かりました。

警察から任意捜査を受けているのは、長崎大学の附属小学校に勤務する20代の男性教諭です。

大学によりますと、男性は9月19日、勤務後に長崎市内で友人と酒を飲んだあと自家用車で帰る途中、諫早市内の路肩に駐車して車内で眠り、20日の午前4時ごろに警察から職務質問を受けました。

その際、呼気を検査したところ、アルコール分が検知されたということです。

男性は警察の聞き取りに対し飲酒運転を認めていて、長崎大学は24日その事実を発表しました。

男性は9月22日から自宅待機を命じられています。

附属小学校の森内秀学校長は「大変遺憾に思うとともに、日頃の指導の徹底不足について深く反省しているところ」とコメントしています。

学校側は今後、男性教諭への処分を検討するということです。

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