2025年10月02日 21:00
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長崎大学教育学部附属小学校の男性教諭が、酒を飲んだあと車を運転し、警察から任意の捜査を受けていたことが分かりました。
警察から任意捜査を受けているのは、長崎大学の附属小学校に勤務する20代の男性教諭です。
大学によりますと、男性は9月19日、勤務後に長崎市内で友人と酒を飲んだあと自家用車で帰る途中、諫早市内の路肩に駐車して車内で眠り、20日の午前4時ごろに警察から職務質問を受けました。
その際、呼気を検査したところ、アルコール分が検知されたということです。
男性は警察の聞き取りに対し飲酒運転を認めていて、長崎大学は24日その事実を発表しました。
男性は9月22日から自宅待機を命じられています。
附属小学校の森内秀学校長は「大変遺憾に思うとともに、日頃の指導の徹底不足について深く反省しているところ」とコメントしています。
学校側は今後、男性教諭への処分を検討するということです。