2025年10月02日 21:00
「こわ楽しい」“ミッフィーエリア”誕生後に初のハロウィン!ハウステンボスで本格ホラー体験も
通学路での事故を未然に防ごうと秋の交通安全運動最終日の30日、全国一斉に街頭指導があり、長崎県内でも県警が取り締まりをしました。
長崎市桜馬場1丁目では、警察官4人が伊良林小学校の児童たちの通学の見守りや通行車両の取り締まりをしました。
ここは小・中学校と高校の通学路になっていますが、国道への抜け道になっているため交通量が多く、時折、スピードを出す車もいるということです。
国道とつながる道路の一部は午前7時半から1時間車両通行禁止となっていますが、取材している間にも進入する車などが見られました。
長崎警察署交通課交通指導係 熊川 清博 警部補
「通学路を走行しているという意識を持って、速度は控えめに、横断歩道等では減速、飛び出し等があるかもしれないので予測運転を心がけてほしい」
長崎県警によりますと、県内では2025年8月までに通園通学中に6件の交通事故が発生していて、1人が死亡しています。