2025年12月15日 21:00
認知症リスク抑制に「難聴者への対策を」認知症関連の医療・介護費が29億円削減も 難聴の早期発見求める
陸上自衛隊はオスプレイの夜間訓練を佐世保市と大村市などでも近く実施する予定であることが分かりました。
九州防衛局によりますと、佐賀駐屯地に配備されているオスプレイの夜間訓練は、これまで佐賀駐屯地周辺のみで行われていましたが、今後、地域を拡大して訓練することを検討しています。
訓練の前には周辺自治体に連絡が入ることもあり、佐世保市と大村市には九州防衛局から「夜間訓練について検討している」と連絡があったということです。
夜間飛行訓練は午後5時から10時の間に実施し、高度300メートル以上を確保して可能な限り、市街地の上空を避けて飛行します。
陸上自衛隊は訓練実施日や終了予定時刻を1週間前には佐賀駐屯地のホームページで知らせることにしています。