ホームニュース「都大路で8位入賞」諦めずにタスキをつなぐ…7年連続31回目の常連校で全校生徒がエールを送る

「都大路で8位入賞」諦めずにタスキをつなぐ…7年連続31回目の常連校で全校生徒がエールを送る

2025年12月15日 18:40

12月21日に京都で開催される全国高校駅伝大会に、女子の長崎県代表として出場する諫早の陸上部にエールを送ろうと、15日、壮行式がありました。

壮行式は諫早高校の体育館であり、陸上部11人を全校生徒が拍手で出迎えました。

諫早高校陸上部は2025年10月、雲仙市であった県予選で全区間区間賞と圧倒的な強さで優勝し、7年連続31回目の都大路への切符をつかみ取りました。

チームを引っ張るのは2年生キャプテンの宮本さくらさん。

県予選に続き全国でも1区を任される予定で、チームの目標である2021年以来の「8位入賞」のため、好スタートでタスキをつなぐと誓いました。

諫早 宮本 さくら 主将(2年)
「ずっと思い続けてきた都大路8位入賞。最後まで諦めずチャレンジしてきます。応援よろしくお願いします」

大会は12月21日、京都で開催されます。




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