2025年12月15日 21:00
認知症リスク抑制に「難聴者への対策を」認知症関連の医療・介護費が29億円削減も 難聴の早期発見求める
12月21日に京都で開催される全国高校駅伝大会に、女子の長崎県代表として出場する諫早の陸上部にエールを送ろうと、15日、壮行式がありました。
壮行式は諫早高校の体育館であり、陸上部11人を全校生徒が拍手で出迎えました。
諫早高校陸上部は2025年10月、雲仙市であった県予選で全区間区間賞と圧倒的な強さで優勝し、7年連続31回目の都大路への切符をつかみ取りました。
チームを引っ張るのは2年生キャプテンの宮本さくらさん。
県予選に続き全国でも1区を任される予定で、チームの目標である2021年以来の「8位入賞」のため、好スタートでタスキをつなぐと誓いました。
諫早 宮本 さくら 主将(2年)
「ずっと思い続けてきた都大路8位入賞。最後まで諦めずチャレンジしてきます。応援よろしくお願いします」
大会は12月21日、京都で開催されます。