2025年12月15日 21:00
認知症リスク抑制に「難聴者への対策を」認知症関連の医療・介護費が29億円削減も 難聴の早期発見求める
プロカメラマンが撮影した2025年の長崎くんちの写真展が、4日、長崎市のギャラリーで始まりました。
今にも迫ってきそうな賑町の大漁万祝恵美須船。新大工町の根曳衆の勇ましい表情。
長崎市の樂ギャラリーで、4日から始まった長崎くんち写真展。6月1日の小屋入りからくんち後日までを撮影した122枚が展示されています。
訪れた人
「リアル感があって、気になるところもあればワクワク感もある」
撮影したのはV・ファーレン長崎のオフィシャルカメラマンを務める山頭 範之さんなど県内の写真家3人です。
写真家 山頭 範之 さん
「この写真のシーンは一瞬だが、当然半年以上にのぼる稽古があってようやく完成している。それを見る人にも感じてもらえたらうれしい」
10年前の奉納踊を振り返るコーナーもあるほか、気に入った写真を買うこともできます。
写真展は入場無料で12月17日までです。(午前10時~午後7時)