ホームニュース県議補選に元県議の赤木幸仁氏が出馬を表明「もっと行政を巻き込めて民間も引っ張っていける」

県議補選に元県議の赤木幸仁氏が出馬を表明「もっと行政を巻き込めて民間も引っ張っていける」

2025年12月09日 12:10

2026年2月に投開票が行われる予定の長崎市選挙区の長崎県議会議員補欠選挙に、元県議の赤木幸仁さんが出馬を表明しました。

赤木幸仁さんは、長崎市出身の40歳です。
 
2019年に県議会議員に初当選し、2023年、長崎市長選挙に立候補しましたが、敗れました。

その後は、長崎市で地域プロモーション会社を立ち上げ、長崎の魅力を県の内外に発信してきました。

無所属・元職 赤木 幸仁 氏
「どうしても行政との連携が必要なことも多々ございました」
「県議という立場になったらもっと行政も巻き込めて、民間も引っ張っていける」

補選には無所属で立候補する考えで、産業振興や子育ての負担軽減などに力を入れたいとしています。

県議補選には他にも出馬を模索する動きがあり、2026年2月8日に投開票が行われる予定です。

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