ホームニュース「各家庭が健康に健やかになれば…」直径3メートル、長さ8メートル!諏訪神社で恒例「しめ縄作り」

「各家庭が健康に健やかになれば…」直径3メートル、長さ8メートル!諏訪神社で恒例「しめ縄作り」

2025年12月14日 10:45

ことしも残すところ2週間あまり。

長崎市の諏訪神社で、恒例のしめ縄作りが行われました。

毎年、初詣に約20万人が訪れる諏訪神社。

しめ縄作りは、参拝した人が気持ちよく新年を迎えられるようにと30年ほど前から続いています。

作業をするのは、西山や伊良林など長崎くんちの神輿守町の人たち約90人です。

手で刈り取った約500キロのワラをまる1日かけ、直径3メートル、長さ8メートルのしめ縄に仕上げます。

諏訪神社大門大注連縄奉賛会 石谷 忠善 会長
「2026年が諏訪神社鎮座401年のひとつの節目。大しめ縄をくぐってもらって各家庭が健康に健やかになれば我々はそれにこしたことはない」

諏訪神社では年末にかけ、すすはらいの神事や正月用の餅つきが予定され、新年を迎える準備が着々と進んでいます。

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