寒さと冷たさに耐えて清流に5分間…大寒に「寒中みそぎ」40人がこの1年の決意新たに身を清める
20日は二十四節気のひとつ「大寒」で、1年で最も寒さが厳しいころとされています。
長崎県雲仙市では、20日朝早くから恒例行事の寒中みそぎが行われました。
雲仙市の橘神社です。
毎年、大寒の日にあわせ、寒中みそぎをしています。
年始めにけがれを流して身を清めようと、約40人が朝早くから準備を始めています。
4回目の参加 長崎市 福井 優太さん(33)
「ことし長崎くんちに出るので」「そこに向けて頑張れるように参加した」
南島原市 中島 泰二郎さん(51)
「今回何回目の参加ですか?」「20回目」「これがないと1年が始まらない」
今回、初参加の人もいました。
初参加 雲仙市 本田 理恵さん(59)
「ことし60になる。ひのえうまで年女」「この機会にまた新たなスタートをしたい」
職場仲間と参加 川邊 楓さん(22)
「先輩が去年出ていて、その姿を見てかっこいいと思い、僕もチャレンジしたくて来た」
2回目の参加 伊藤 亮さん(24)
「2回目だが、去年は後ろの方で入って、ことしは前の方で長く浸かって。ことし1年いい年にできるよう、頑張ろうと思う」
神社によりますと午前5時前の時点で気温は8℃、境内を流れる千々石川の水温は10.9℃です。
参加者たちは寒さと冷たさに耐え、清流に5分間…。
無病息災などを願いました。
初参加 雲仙市 本田 理恵さん(59)
「頭の中を無にして浸かっていた」「家族、地域の人のためにも笑顔でみんなを引っ張っていける1年にしたい」
4回目の参加 長崎市 福井 優太さん(33)
「気持ちよくなりました」「くんちも7年に1回だがコロナとかあったので10年ぶり。10歳年をとったが、前回以上の自分と最高の奉納ができるよう頑張りたい」
初参加 川邊 楓さん(22)
「先輩についていったらとんでもないところに連れていかれた。一番前に行った。激寒でした」
2回目の参加 伊藤 亮さん(24)
「一番前の流れが強いところに行くことで洗い流されるので、前に行こうかなと」
初参加 寺田 海人さん(20)
「最前線で流れを受けたので、これからの人生も最前線で活躍できるよう頑張りたい」
参加者たちは冷えきった体を熱々の七草がゆで温め、この1年の決意を新たにしていました。
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