2026年02月14日 12:00
ダム貯水率が約5割に低下 「早期の回復は難しい」と佐世保で節水呼びかけ
佐世保市水道局はダムの貯水量低下を受け、13日付で「渇水対策本部」を設置しました。
このうち南部地域では渇水レベルを引き上げ、「自主的な節水」を呼びかけています。
長崎県佐世保市では少雨の影響で、13日時点のダムの貯水率は山の田ダムなど中部水系で66.4%、南部水系の下の原ダムで53.2%に低下しています。
しかし、市水道局によりますと気象庁の1カ月予報は今後の降雨量は平年並みか、少ない可能性と発表されていて貯水率の早期回復は難しいと見込まれています。
このため、水道局長を本部長とした「渇水対策本部」を設け、特に貯水率の低下が著しい南部水系の渇水レベルを「レベル4」に引き上げました。
これを受け、三川内、早岐、針尾、江上地区などに住むおよそ8万人に自主的な節水を求めています。
対策本部が設置されるのは2023年1月以来3年ぶりです。