2026年03月04日 12:05
干潮前を見計い殻をむく…五島列島の岩場に育つ天然のカキを取る「カキ打ち」最盛期 カキフライやみそ汁に
長崎県五島市で、海岸の岩場に育つ天然のカキをとる「カキ打ち」が最盛期を迎えています。
潮の引いた海岸にカキを打つ独特の音が響きます。
五島市岐宿町川原の入り江は深く入り組んでいて、カキがよく育つ場所として知られています。
この日もカッパや長靴姿の人たちが、干潮前の時間を見計らって「カキ打ち」に訪れました。
岩に付いた天然のカキを見つけると、先のとがった手かぎ状の道具を使って丁寧に殻をむきます。
今はまだ身が小さいものの、さらに成長し身入りがよくなるそうで、訪れた人たちはとれたカキは自宅で食べたり、親戚や近所の人に分けたりすると話していました。
訪れた人
「小松菜と炒めて食べたり、カキフライにしたり、みそ汁、みそ汁がだしが出ておいしい」
海岸でのカキ打ちは、4月ごろまで続きます。