ホームニュース平和祈念式典はすべての国と地域を招待へ「分断、対立を乗り越えあらゆる国の代表が被爆地に集まって式典にかける思いを共有」

平和祈念式典はすべての国と地域を招待へ「分断、対立を乗り越えあらゆる国の代表が被爆地に集まって式典にかける思いを共有」

2026年05月11日 19:00

長崎市は、8月9日の平和祈念式典について、2025年に引き続きすべての国と地域を招待すると発表しました。

長崎市の鈴木史朗市長は11日の定例会見で平和祈念式典について、2025年に引き続き世界195の国と地域、それにEU=ヨーロッパ連合を招待すると発表しました。

市は、ウクライナ侵攻を受け、2022年から2024年までロシアとベラルーシの招待をやめました。

2024年はイスラエルの招待も見送ったため、アメリカやイギリスなどが式典を欠席する事態になりました。

長崎市 鈴木 史朗 市長
「分断、対立を乗り越えて、あらゆる国の代表が被爆地に集まって、原爆犠牲者の慰霊、そして世界恒久平和の祈念、長崎の平和祈念式典にかける思いを共有していただく」

式典には2700席程度が用意され、このうち一般参列席には、2025年より200席多い約1200席が充てられるということです。

また、NPT=核拡散防止条約の再検討会議にあわせて渡米した鈴木市長は、国連のグテーレス事務総長や核保有国の代表などと意見を交わしたということです。

鈴木市長は「核兵器廃絶、核不拡散にとって厳しい状況という危機感が共有できた」と振り返りました。

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