2026年05月22日 21:05
「家族にお酒を送りたいからお金を立て替えて」 知人と思いアプリでやりとりしていたら…30代男性がニセ電話詐欺で720万円の被害
県内の巨木・名木を紹介するシリーズ「樹は見ている」です。
22日はグラバー園にあるソテツです。
国指定の重要文化財・旧グラバー住宅(グラバー邸)の目の前にあります。
グラバー園 広報担当 島崎 清香さん
「(ソテツは)写真を確認すると、明治20年代頃にはすでにあったとされて、(園内に植えられてから)少なくとも120年以上は経っているだろう」
樹高は約8.4メートル。
グラバー邸の屋根を超える高さに成長しています。
スコットランド出身の貿易商で、日本の近代化に大きな功績を残したトーマス・ブレーク・グラバー。
グラバーは自宅に温室を作るほど植物好きだったと考えられていて、ソテツのほかにもグラバーと深い関わりのある木の物語も残されています。
かつてグラバー邸のすぐそばには一本の松の木があり、温室はその木を囲むように作られていました。
グラバー園 広報担当 島崎 清香さん
「グラバーは自宅を「イッポンマツ」とあだ名、ニックネームで呼んでいたようで」「松の木を温室で囲むというのは」「大切な家族のような存在だったのでは」「グラバーは松の木や植物を愛している人だったのではと思う」
松の木はのちに病気のため切り倒されましたが、グラバーが暮らしたこの場所は今も木々や多くの花々で彩られています。