ホームニュース36カ月連続で景気概況「緩やかに回復している」判断を据え置き 日本銀行長崎支店

36カ月連続で景気概況「緩やかに回復している」判断を据え置き 日本銀行長崎支店

2026年06月22日 19:00

日本銀行長崎支店は長崎県内の景気について「緩やかに回復」との判断を36カ月連続で据え置き、中東情勢によるリスクは低くなっているとの判断を示しました。

6月15日に着任した日本銀行長崎支店の須藤直支店長は長崎で初の会見に臨みました。

県内の景気は36カ月連続で「緩やかに回復している」とし、個別の項目についても個人消費は「緩やかに回復」、観光は「増加している」、設備投資は「製造業を中心に増加している」とすべて判断を据え置きました。

また、5月の金融概況で初めて中東情勢の影響により「景気全体が下振れするリスクが強まっている」と明記しましたが、6月は削除しました。

日本銀行長崎支店 須藤直支店長
「各種の政府施策の効果が今後も見込まれることに加えて、中東依存度の高い原材料の代替調達が進展していることなどから中東情勢により経済が大きく下振れするリスクが低下している」

日銀長崎支店は企業の人手不足感や金利上昇に伴う企業や家計の動向と合わせ、中東情勢の影響についても引き続き、注視していくとしています。

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