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今年の「秋月平和賞」に被爆者の築城さんなど選ばれる

2026年07月08日 14:55

平和活動や被爆体験の継承に功績があった個人・団体を表彰する2026年の「秋月平和賞」に99歳の被爆者や映画監督などが選ばれました。

核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会はこのほど会見を開き、2026年の秋月平和賞に映画監督の有原誠治さん、長崎県映画センターそれに被爆者の築城昭平さんを選んだことを発表しました。

秋月平和賞は被爆者の治療にあたった医師 故・秋月辰一郎さんをたたえて2008年に創設され、長崎の平和活動に取り組む団体や個人に贈られます。

核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会 朝長 万左男 委員長
「選考委員会を10人に拡大した。そこから挙がってくる対象者、団体が非常に多彩になってきた。核問題はシリアスな状況にいま落ち込んでいるので5年、10年は非常に若者をどうやって教育するかが大きなテーマになってくるのではないか」

有原誠治さん(78)と長崎県映画センターは秋月辰一郎さんを題材にした長編アニメーション映画の制作・普及に尽力しました。

99歳の被爆者・築城昭平さん(99)は最高齢の語り部として国の内外でこれまでに1200回以上講話を行ってきました。90歳を過ぎてから英語を学び直し海外でも自分の言葉で被爆の実相を伝えていることなどが評価されました。

「秋月平和賞」の授賞式は7月12日に開催される「ながさき平和大集会」で行われます。

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