ホームニュース2億円の純金インゴット 被告の男「犯罪の認識がなかった」一部否認

2億円の純金インゴット 被告の男「犯罪の認識がなかった」一部否認

2026年07月08日 17:23

平戸市に住む80代の女性から金塊をだまし取り、隠した罪に問われている男の裁判が長崎地裁佐世保支部でありました。

初公判で認否を保留していた男は「詐欺に加担している認識はなかった」と起訴内容の一部を否認しました。

詐欺と組織犯罪処罰法違反の罪に問われているのは東京都の無職 小野善孝被告(57)です。

起訴状などによりますと小野被告は2026年12月、JR佐世保駅の多目的トイレで平戸市の84歳の女性からだまし取った純金インゴット160個、約2億円相当が入った段ボールを共謀した男から受け取り隠した罪に問われています。

長崎地裁佐世保支部で開かれた8日の裁判で小野被告の弁護人は罪状認否で「段ボールが犯罪行為によって得られたものとは知らず詐欺に加担している認識はなかった」と起訴内容の一部を否認しました。

小野被告は初公判で「検察が開示した証拠を検討中」と認否を保留していました。

検察は冒頭陳述で「小野被告は共謀した男に報酬を支払っている」などと犯罪への加担を指摘しました。

次回の公判は8月6日です。

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