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存在感を放つ 雲仙市のタブノキ 樹齢400年の巨木 長崎県内でも最大級の大きさ

2026年07月31日 19:00

長崎県内の巨木・名木を紹介するシリーズ「樹は見ている」です。

雲仙市にあるタブワラの「タブノキ」を紹介します。

雲仙岳方面に向かう県道131号(雲仙神代線)は深い人工林に包まれていて、近くにはキャンプ場もあります。

KTN記者
「こちらの道路沿いには人工林のヒノキが無数に生えている。この中でひときわ強い存在感を放つこちらの巨大な樹。樹齢400年にのぼるとみられるタブノキです。」

大きいものでは樹高15m、幹周りが7.5mと県内でも最大級の大きさを誇ります。

周辺にある4本のタブノキが雲仙市の天然記念物に指定されていて、この一帯はタブノキが点在していたことから昔からタブワラ = タブノキの原と呼ばれていたといいます。

新緑の時期にはひときわ鮮やかな葉の色が目を引きます。

最も大きいタブノキの樹冠は最大で21.7mにも上ります。

県樹木医会 田嶋幸一さん
「タブノキはクスノキ科の一つで香りを持った木が多い。香りがあるということを使って線香の材料の一部として使われたり、樹皮が染料の一部として使われたりしている」

街中では街路樹としてよく目にすることがある実はメジャーなタブノキ。

二股にわかれた立派な幹と大きく広がる美しい樹冠は、雲仙岳のふもとでひときわ存在感を放っています。

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