ホームニュース 詐欺グループから押収した名簿の番号に電話 ニセ電話詐欺被害防止コールセンターを長崎県警が開設

詐欺グループから押収した名簿の番号に電話 ニセ電話詐欺被害防止コールセンターを長崎県警が開設

2026年08月03日 13:20

長崎県内でもニセ電話詐欺の被害が相次ぐなか、県警は3日、詐欺への注意を呼びかけるコールセンターを開設します。

県警はニセ電話詐欺の被害防止を目的に、2014年から毎年期間を設定して、詐欺への注意を呼びかけるコールセンターを開設しています。

捜査の過程でニセ電話詐欺グループなどから押収した名簿や、ハローページに記載している電話番号にオペレーターが電話をかけ、注意を呼びかけます。

県内では2026年1月から6月までに307件のニセ電話詐欺の被害が確認されていて、被害総額は約18億4200万円となっています。

なかでも去年の同じ時期と比べて、SNS型投資詐欺やニセ警察詐欺の被害が増えているということです。

長崎県警警務部首席参事官 田川誠一警視
「被害にあう可能性のある人にピンポイントで被害防止を呼びかける点では、非常に効率的、効果的な取り組みではないか」

コールセンターは3日午後1時半に開設され、2027年3月末まで注意の呼びかけを行います。

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