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平田知事が眉山と溶岩ドームを視察

2026年08月04日 17:42

7月28日に最大震度7を観測した熊本地震から、4日で1週間になります。

平田知事は、4日に震度4を観測した島原市を訪れ、地震により山の一部が崩れた眉山などを視察しました。

平田知事は4日午前、表層剥離が発生した眉山の状況が確認できる展望台を訪れ、林野庁の職員から「崩落は広範囲にわたっていて、今後の調査を踏まえて適切に対応していく」などと説明を受けました。

土砂は崩れた場所の真下に堆積していて、下流への被害はこれまでに確認されていません。

平田知事は平成新山ネイチャーセンターも訪れました。

雲仙普賢岳の溶岩ドームも地震で一部が崩落しましたが、今のところ大規模な崩落の兆候はないということです。

しかし、大雨が降った場合は眉山と溶岩ドームで土石流が発生するおそれがあり、警戒が必要だということです。

平田 研 知事
「今後大きな地震、豪雨によって大きな崩落があったり土石流につながっていったりすることがあるので、改めて監視の必要性を痛感した」

島原市 古川 隆三郎 市長
「普賢岳の色々な観測機器が今回崩落と共に溶岩ドームから壊れたか、滑落と一緒に落ちたという情報が入ってきているので、基本的な機器の整備を早急に県にもお願いしながら国に要望していきたい」

島原市の古川市長は、眉山と溶岩ドームの観測機器の充実や監視体制の強化などを求める要望書を県に提出しました。

一方、県は3日、地震で住宅が被災した人を対象に長崎、佐世保、諫早地区の県営住宅30戸を1年間無償で提供すると発表しました。

現時点ですでに1件の申し込みがあるということです。

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