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長崎原爆資料館の展示更新めぐり「南京事件」の表記を維持

2026年08月19日 10:34

長崎原爆資料館の展示更新をめぐり、長崎市は解説パネルの説明文について現在の「南京大虐殺」との表記ではなく「南京事件」とする考えを維持しました。

7月28日に開かれた長崎原爆資料館運営審議会には被爆者や学識経験者など16人が出席しました。

市は解説パネルの説明文について学校の教科書の表記など踏まえ「南京大虐殺」から「南京事件」とするとこれまで議論してきた考えを維持しました。

委員からは「注釈をつけてほしい」などと意見があがりました。

長崎原爆被災者協議会 田中 重光 会長
「教科書の通り注釈で南京大虐殺ともいうということを書いてほしい」

長崎市議会議員 中西 敦信 市議
「被害の実態をきちんと統べることなく記述することを考えていただきたい」

市は8月末をめどに文言を確定させ9月から更新工事を始める予定です。

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