ホームニュース利用者の前で壁をたたいたり… 長崎県東彼杵町の介護施設で虐待や不正受給などが発覚 町が行政処分

利用者の前で壁をたたいたり… 長崎県東彼杵町の介護施設で虐待や不正受給などが発覚 町が行政処分

2026年08月25日 12:55

東彼杵町の介護施設で、利用者に対しての虐待行為や介護報酬の不正受給などがあったことが分かり、町は24日、運営会社に対して行政処分を行いました。

虐待などが発覚したのは、東彼杵町にある認知症の高齢者が入居する介護施設「グループホームほのぼの」と「グループホームほのぼの新館」です。

町によりますと、新館の職員1人が複数の利用者の前で壁をたたいたり、殴るそぶりをしたりする心理的・身体的虐待にあたる行為があったほか、夜間の介護業務などで約16万円の不正な加算請求があったということです。

また、両施設では2025年1月から10月までの間に、利用者が転倒して骨折するなどの事故7件の報告をしていませんでした。

町は24日付けで両施設を運営する「有限会社大東」に対して、9月1日から3カ月間、介護報酬の請求の上限を7割とする行政処分をしました。

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