2026年08月28日 19:00
ミキサー車で運んだものは…水不足に「再生水」をため池に運び農業用水に
長崎県諫早市の40代の女性がカードの不正使用をかたる電話を信じ、現金およそ50万円を保証金名目で振り込みだまし取られるニセ警察詐欺事件がありました。
県警によりますと40代女性の携帯電話には8月22日、「+(プラス)」から始まる番号から電話があり、楽天カードの社員を名乗る男から「あなたのカードが不正利用されている」「八王子署に漏洩被害届と不正契約届を出してください」などとうそを言われ、電話を八王子警察署の「テラダ」を名乗る男に転送されました。
その後、「テラダ」や検事を名乗る男から「シグナルというアプリをダウンロードしてください」「あなたの名義の銀行口座が詐欺事件に利用されている」「犯人はあなたから通帳を渡されたといっている」「強制になりたくなければ保証金として50万円を指定する口座に振り込んで」などとうそを言われ、それを信じた女性は8月23日、諫早市内のコンビニのATMから指定された銀行口座に現金50万円を振り込み、だまし取られました。
お金を振り込んだ後被疑者から「ホテルに宿泊しろ」と言われ、冷静になった女性がネットで調べたところ詐欺だと気づき、近くの交番に届け出たことで発覚しました。
県警は
・警察が「+」から始まる番号で電話をすることはない
・警察がシグナル電話などでやり取りすることはない
・電話やメールで金の話をされたら必ず家族や警察に相談するよう
注意を呼び掛けています。