2026年08月28日 19:00
ミキサー車で運んだものは…水不足に「再生水」をため池に運び農業用水に
長崎県内の最低賃金額について話し合う審議会は、最低賃金を56円引き上げ、時給1087円にするよう長崎労働局に答申しました。
28日は、2026年度3回目の長崎地方最低賃金審議会が長崎労働局で開かれ、学識経験者や労使の代表など14人が出席しました。
審議会で深浦厚之会長は最低賃金を現在の1時間 1031円から56円引き上げ、1087円にすると答申案を出しました。
この答申案は全会一致で可決され、長崎労働局に答申されました。
県内の最低賃金は2025年、初めて1000円台に乗っていて、2026年も労使の厳しいやり取りが続きました。
労働者側 連合長崎 中島昭次事務局長
「過去にない7回に及ぶ専門部会の開催という状況も踏まえた中では、そこで導き出された結果・結論については労働側としては尊重すべきだと考える」
使用者側 長崎県経営者協会 峯下隆久専務理事
「事業者とすれば非常に厳しいところだけど、これはひとつの結論になる」
新しい最低賃金は11月2日から適用される見込みです。