ホームニュース「九州各県とのバランスを欠く」 長崎県の最低賃金改正決定で労働組合が異議申し立て

「九州各県とのバランスを欠く」 長崎県の最低賃金改正決定で労働組合が異議申し立て

2026年09月10日 19:00

8月28日に答申された長崎県の最低賃金の時給1087円について、九州各県とのバランスを欠いていると労働組合が異議を申し立てました。

異議申し立てをしたのは労働組合総連合など6つの労働組合で、10日長崎労働局に異議申出書を提出しました。

県の最低賃金は8月28日に現在の1時間1031円から56円引き上げ、1087円にする答申案が全会一致で可決されました。

組合側は最低賃金をさらに大きく引き上げることや発効日を11月2日ではなく、できるだけ早くすることを求めています。

県労働組合総連合 鳥巣雄樹事務局長
「福岡とか佐賀とか近隣の県とのバランスも欠いてる状態だと思っているからバランスも考慮してほしい」

今回の答申で佐賀県では時給1030円から1095円に、福岡県は時給1057円から1114円に最低賃金が引き上げられる予定です。

異議の申し出は9月15日に開かれる審議会で検討されることになります。

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