ホームニュース小学校でホタル飼育 児童と企業がビオトープを清掃 10月に幼虫の一部を放流へ

小学校でホタル飼育 児童と企業がビオトープを清掃 10月に幼虫の一部を放流へ

2026年09月11日 20:33

校内でホタルの飼育を続けている長崎市の小学校で、九電グループの職員が子供たちと一緒にビオトープを掃除しました。

長崎市の伊良林小学校です。

中庭にビオトープ通称「ホタル池」が設けられています。

11日は九電グループの職員19人が繁殖した藻を取り除いてきれいにしました。

ホタル委員会の児童たちは藻や汚泥の中から生きものを救い出します。

Q.何がいたかな?
ホタル委員会の児童
「ヤゴとカエルとオタマジャクシ」

伊良林小学校では299人が犠牲となった1982年の長崎大水害の翌年から、慰霊のため校内でホタルの飼育に取り組んでいます。

Q.ホタルの幼虫の成長は?

「(生育は)結構順調に進んで、まあまあいいサイズになっています」

10月にはきれいになったホタル池に幼虫の一部を放流します。

4年ほど前から毎年60匹前後の幼虫を放っていますが、成虫は2025年に1匹確認されただけです。

九電グループ 川内 夏輝さん
「(ここでホタルが)飛んだら自分たちが頑張った成果が出るのかなあと思います」

11月には種ボタルを採取した故郷の川、中島川の上流の御手水川にも100匹ほどの幼虫を帰します。

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