ホームニュース 「長崎の岬」を国の特別史跡に 県庁舎跡地の活用について市民団体が知事に提言

「長崎の岬」を国の特別史跡に 県庁舎跡地の活用について市民団体が知事に提言

2026年10月17日 18:42

歴史の専門家などで作る市民団体が県庁舎跡地の活用について、知事に提言しました。

10月2日、県庁を訪れたのは「長崎の岬を考える会」の会員11人です。

県庁舎の跡地にかつてあった岬の教会と長崎奉行所を復元することなどを平田知事に提言しました。

この会は「長崎の岬」を世界遺産に登録することを目標に2026年5月に発足しました。

長崎の岬は日本で唯一「西洋と東洋に開かれた港」として発展した場所で、会では出島とあわせて国の特別史跡に指定される価値があると考えています。

長崎の岬を考える会 稲冨裕和 副代表
「長崎でしかできない歴史というものがある。この歴史は日本に通じ世界に通じる歴史。こうしたものを前面に押し出しながら世界観光ということを目指しながらまちづくりを行っていく」

会は今後シンポジウムを開催し、長崎が持つ特異な歴史を全国や世界に発信していきたいとしています。

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