ホームニュース残り火の上を歩いて…長崎県五島市の大宝寺で「火渡り」無病息災など願う

残り火の上を歩いて…長崎県五島市の大宝寺で「火渡り」無病息災など願う

2026年10月20日 19:00

長崎県五島市で最も古い歴史をもつ大宝寺でこのほど千日大祭があり、家内安全や無病息災を願って護摩焚きや火渡りなどが行われました。

五島市玉之浦町の大宝寺です。

10月17日、千日大祭にあわせて県の内外から多くの人が参拝に訪れました。

東京からの参拝者
「(願い事は)いつも“身体健全”です」
「ちょうど60歳になったところなので、これからは体が資本だ、ということで」

大宝寺は701年に創建された寺です。

弘法大師・空海が806年、遣唐使船で唐に渡った帰りに立ち寄り真言宗を開いたといわれ、「西の高野山」と呼ばれています。

境内では山伏姿の修行僧が東西南北に魔除けの矢を放ち、木で組まれた護摩壇に火をつけます。

般若心経を唱える声が響き渡る中、参拝者の願い事を描いた護摩木が1本1本、炎の中に投げ入れられました。

残り火の上を素足で歩く「火渡り」もありました。

参拝者
「もう、気持ちよかったです」

「楽しかったし、ちょっと熱かったですね」
「(願い事は)陸上で日本一になること」

訪れた人たちは無病息災や家内安全などを祈っていました。

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