2026年10月21日 19:00
「誰もが使いやすい庁舎」を目指し 長崎県大村市で新庁舎の起工式
20代の女性に乱暴する目的で大けがをさせた罪に問われている22歳の男の裁判員裁判が21日結審し、検察側は拘禁刑12年を求刑しました。
この裁判は住所不定、無職の本山光稀被告(22)が2026年2月、長崎市丸山町の路上で、乱暴する目的で20代の女性を押し倒すなどして肋骨骨折の重傷を負わせた不同意性交等致傷の罪に問われているものです。
初公判で本山被告は起訴内容をおおむね認めていて、犯行状況と刑の重さが争点となっています。
21日の最終論告で検察側は「女性は前方から肩付近を押されて転倒させられた」と主張。
「残虐で危険性が高い卑劣な犯行。被害者は厳罰を心の底から願っている」などと述べ、拘禁刑12年を求刑しました。
一方、弁護側は現場近くの防犯カメラの映像などから「後ろから首を絞めた」と説明し、心からの反省や性犯罪に関する更生プログラムの受講を希望していることなどを挙げ、拘禁刑6年が相当としました。
判決は10月27日(火)に言い渡されます。