ホームニュース「50年前の石木ダム建設の計画の目的はすでに破綻している」石木ダム建設の意見を聞く会んお最終会合 建設に反対する住民が参加

「50年前の石木ダム建設の計画の目的はすでに破綻している」石木ダム建設の意見を聞く会んお最終会合 建設に反対する住民が参加

2026年10月25日 17:25

東彼・川棚町の石木ダム事業をめぐる「意見を聞く場」の最終会合が24日開かれ、建設に反対する住民が平田知事に意見を述べました。

「意見を聞く場」は24日が8回目の最終会合で、石木ダムの建設に反対する13世帯のうち9世帯16人が出席しました。

住民は当初は針尾工業団地の企業誘致のための水源確保が主な目的だったこと確認した上で同意なく事業を進めてきた県への不信感を示し、建設の見直しを訴えました。

建設に反対する岩本宏之さん
「50年前の石木ダム建設の計画の目的はもうすでに破綻している。ダムを推進する人たちは自分たちが犠牲にならなければ他人が犠牲になるのは仕方ないと思っているのか」

「意見を聞く場」は平田知事が川棚川の河川整備計画の変更が必要かどうかを判断するため、2026年7月から専門家や佐世保市長などを対象に実施されました。

平田研知事
「(今回は)大変重みのある意見を多数うかがえた。改めて私も頭の中を整理して考えたい。間を置かず(判断)したい」

行政代執行について平田知事は「重い行為であるという認識は現在も変わらない」との考えを改めて示しました。

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