2026年10月29日 12:00
SNS型投資詐欺に要注意!長崎県内の特殊詐欺被害がすでに過去最悪を更新 被害総額は約26億円で去年超え
長崎県内で9月末までに確認された特殊詐欺の被害総額が26億円を超え、過去最悪を更新したと県警がこのほど発表しました。
県警によりますと2026年1月から9月末までに県内で認知した特殊詐欺の被害件数は422件で、被害総額は約26億2838万円に上ります。
2025年1年間の被害総額が過去最悪の約25億3500万円でしたが、2026年は9月末時点ですでに超えています。
SNS型投資詐欺の被害が108件と最も多く、2025年の同じ時期と比べて36件増え被害額は2倍以上の約11億7500万円となっています。
次いでニセ警察詐欺、SNS型ロマンス詐欺となっていて3つの手口が被害額の約9割を占めています。
県警生活安全企画課は「現状は危機的状況にある」としていて、中でもSNS型投資詐欺に関して「物価高騰による将来への不安などから投資の関心が高まっていることも被害が増えている1つの要因として考えられる」としています。
県警は「少しでも怪しいと思ったら金を渡す前に警察や家族に相談を」と呼びかけています。