2025年06月26日 19:08
地元出身・ヴェルカ高比良選手が退団前に高校生を熱血指導 「プロ選手になりたいと思ってもらえるように」
県内で伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病の感染者が増えています。
県の発表によりますと、6月16日から22日までのリンゴ病の定点当たりの報告数は、1.48で3週続けて増えていて、過去5年で最も多くなりました。
地区別では県央、西彼、壱岐で警報の基準値を超えています。
リンゴ病は微熱やかぜの症状ののち、赤い発しんが両頬から手足などに広がる感染症で、これまで感染したことのない妊婦の場合、胎児にも感染し、流産につながるリスクがあり注意が必要です。