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小中学校で2学期スタート 厳しい残暑で始業式はリモート形式も

2025年09月01日 12:20

9月1日、県内多くの公立小中学校で2学期がスタートしました。

熱中症対策で始業式はリモート形式です。

長崎市の諏訪小学校には夏休みに取り組んだ自由研究や工作、宿題など、大きな荷物を抱えた子供たちが登校しました。

今朝8時半時点の長崎市の気温は28.3度と厳しい残暑が続いているため、始業式はリモート形式で、子供たちはエアコンの効いた教室から式に臨みました。

田中穂積校長が「やろうとしたことは最後まで諦めずに一生懸命頑張る。さらに上のステージを目指そう」と話し、児童の代表が2学期の目標を発表しました。

児童代表 橋本結萌さん(5年)
「私は1学期に習った少数の割り算、ひっ算がとても苦手です」「先生に聞いたりしながら、算数の力を伸ばし得意になっていきたいです」

子供たちは夏休みにたまった教室の汚れをきれいにし、さわやかな気持ちで2学期のスタートを切りました。

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