2025年11月22日 19:05
きらきらフェスティバル始まる。今回で30周年 冬の恒例のイベントとしてすっかり定着
佐世保の冬の恒例イベント きらきらフェスティバルが21日、開幕しました。約100万球のイルミネーションが美しく輝いています。
島瀬公園や四ヶ町アーケードなどで始まった「きらきらフェスティバル in SASEBO」。
毎年、デザインが変わるメイン会場の島瀬公園のイルミネーション、今回はイベントのキャラクター スノーマンと平和への願いを込めたハトなどが描かれています。佐世保市の小学5年生と長崎市の中学2年生が応募したアイデアです。
このイベントは周辺に大型商業施設がオープンしたことをきっかけに、商店街をもっと盛り上げようと1996年に始まりました。今回で30周年で、佐世保の冬の恒例のイベントとしてすっかり定着しています。
訪れた人は
「雪だるまがかわいい」
「佐世保もどんどんいいところが増えてくれば活気があふれてくると思う」
会場では、子供たちが音楽隊の演奏に合わせて踊るなどして楽しんでいました。
「きらきらフェスティバル in SASEBO」は12月25日までです。