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石木ダム問題で新知事が転居した住民と対話 「流域委員会」設置に工事の遅れ懸念する声も

2026年03月05日 15:06

平田知事が5日、東彼杵郡川棚町を訪れ、石木ダム建設に伴って転居した人たちと意見交換しました。

知事として意見交換するのは今回が初めてです。

平田知事は川棚町の公民館を訪れ、石木ダム建設に伴って転居した10世帯10人と意見交換しました。

平田知事は石木ダム建設に推進の立場ですが、事業を進める上で有識者の意見を聞く「流域委員会」を設置する考えを示しています。

転居した人からは「工事の遅れや建設中止もありうるのではないか」などと質問が出ました。

転居した住人
「ダム事業の継続、あるいは中止まで踏み込んで検討されるのか?」

平田知事は2032年度の完成を念頭に、有識者の意見を聞くとした上で次のように答えました。

平田知事
「今後、丁寧に事業を進めていく一環の中で、有識者の意見を聞く場を設けたいと考えている」「事業を実施するかどうか、実施の方向性、進め方についての最終判断権者は知事。意見は伺ったうえで私が全部判断する」

平田知事は石木ダム建設に反対する13世帯の住民とも意見交換する意向です。

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