2026年04月01日 19:25
「出島」1100円「グラバー園」1300円…「値上げの春」長崎市では主要観光地が34年ぶりに料金大幅改定
新年度スタートとあわせ、「値上げの春」です。
人件費や物価の高騰を背景に様々なモノの値段が上がり、家計の負担が増えることになりそうです。
帝国データバンクによりますと、2026今年に入り4月までに値上げが決定している飲料食品は約3600品目あり、4月だけで2798品目にとなります。
マヨネーズをはじめとした調味料、即席めん、加工食品などで値上げ平均が14%に上る見込みです。
また4月から「子ども・子育て支援金制度」が始まります。
財源確保のため公的医療保険に上乗せして支援金が徴収されることになっていて、会社員が入る健康保険組合の場合、月平均約500円を負担することになります。
長崎市の主要観光地では、34年ぶりに一般料金が大幅に改定しました。
出島では料金が520円から1100円に、グラバー園では620円から1300円となり、施設によっては2倍近い値上がりとなりました。
このほか、市民総合プールや体育館などのスポーツ施設も軒並み値上げの対象となっています。
市民サービスの手数料も見直しになりました。
税に関する証明や住民票の写しの交付などの際に必要な手数料が増える他、ごみの収集運搬・処分についても改定されました。
新年度のスタートと共に広がる値上げの動き。
家計への影響は当面続きそうです。