ホームニュース県内初 不登校の中学生が学ぶ「学びの多様化学校」開設…“のぞみ教室”は授業時間が1日4時間で卒業資格も

県内初 不登校の中学生が学ぶ「学びの多様化学校」開設…“のぞみ教室”は授業時間が1日4時間で卒業資格も

2026年04月06日 17:20

長崎県内では初となる不登校の生徒のための学校「学びの多様化学校」が長崎市に開設され、6日に開設式が行われました。

長崎市民会館2階に「学びの多様化学校」として開設されたのは、桜馬場中学校の分教室「のぞみ教室」です。

8日からの本格始動を前に6日、開設式が行われ、教育関係者など30人が出席しました。

長崎市 鈴木 史朗 市長 あいさつ
「この新しい学びの形を支援するということは、市の重要な施策の一つになると考えている」

学びの多様化学校「のぞみ教室」は、不登校の生徒1人1人の状況に合った学びの場を提供します。

授業時間は通常よりも2割少ない1日4時間に設定するなど、自分のペースで学ぶことができる環境で、一般の中学校と同じように卒業資格を得られます。

また、教室の床やイスの配色に気を配ったり、キャスターつきの移動しやすい学習机を採用するなど、生徒の心理的な負担を少しでも軽くするための工夫も施されています。

長崎市立桜馬場中学校分教室 のぞみ教室 濱口 忠治 教頭(濱はまゆはま)
「県内初めてということでこれから何をしていくか私たちも手探りの状況だが、みんなで楽しく学校っていいなとなるように頑張っていけたらと思います」

2026年度、のぞみ教室は第1期生となる中学1年から3年までの17人の生徒を迎える予定です。

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