ホームニュース生成AIを活用した算数の授業は「隣に先生がいるようで楽しい」 長崎市の小学校で公開

生成AIを活用した算数の授業は「隣に先生がいるようで楽しい」 長崎市の小学校で公開

2026年05月28日 19:15

生成AIに質問などをしながら算数の問題に取り組む、AIを活用した授業が28日、長崎市内の小学校で公開されました。

28日は長崎市の稲佐小学校で「授業研究会」があり、小・中学校の先生など約130人が算数の授業を見学しました。

稲佐小学校では5~6年生に対して、勉強に限らず、自分で問題を解決できるようにと、2025年度から生成AIを活用した授業を取り入れています。

AIの注意点 5年生担任 川崎 剛先生
「AIに答えを教えてって言ったらだめだよね。」
「ガイド付き学習なので、ヒントを教えてとか、一緒に考えようとか、そんなふうにやっていって答えまで導き出して、最終的には自分が理解するかどうかが大事。」

児童たちは算数の文章題を解くのに問題自体を撮影したり、解き方のヒントを生成AIに質問したりして、問題に取り組みました。

5年生 清水 華さん
「式の写真を撮って、AIに式はこれで合ってるか聞いた」
「式が合ってなかったら、そこで計算したら全部間違ってることになるから、聞いて計算したかった。」

5年生 吉田 恵恭さん
「AIを使った授業は隣に先生がいるようで楽しい。」

小学校教諭
「色々な教科で使えると思うから、その教科で色々考えながら使いたい」

授業を見学した別の小学校の先生は、国語などほかの教科でも生成AIを活用してみたいと話していました。

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