ホームニュース「できる形で後世に原爆の悲惨さを伝えていく」 原爆死没者名簿の筆耕開始 2026年は約3300人の名前記す

「できる形で後世に原爆の悲惨さを伝えていく」 原爆死没者名簿の筆耕開始 2026年は約3300人の名前記す

2026年06月01日 19:00

平和祈念式典で奉安される原爆死没者名簿に名前を記す「筆耕」作業が1日から始まりました。

筆耕を担当するのは被爆二世で書道講師の森田孝子さん(78)です。

原爆死没者名簿には、この1年に亡くなったり、新たに死亡が確認されたりした被爆者などの名前や年齢が記されていて、毎年8月9日の平和祈念式典で奉安されています。

森田さんが筆耕を担当するのは25回目で2026年は3冊分、およそ3300人の名前を記します。

被爆二世(書道講師) 森田孝子さん
「一人一人ができる形で後世に原爆の悲惨さを伝えていく。一人一人が考えなければいけない時代に入ってきているのではないかと思っています」

筆耕は8月3日まで行われる予定です。

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