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長崎県 雲仙・普賢岳の大火砕流惨事から35年 地元消防団員など43人が犠牲

2026年06月03日 12:02

43人が犠牲となった長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から今月3日で35年です。

地元は一日、深い祈りに包まれます。

島原市の仁田団地です。

犠牲者の名前が刻まれた追悼碑の前に、献花台が設けられています。

1991年6月3日に発生した雲仙・普賢岳の大火砕流では、地元の消防団員やマスコミ関係者など43人が犠牲となりました。

島原市の古川隆三郎市長は警察や県の職員など約50人とともに碑の前に花を手向けました。

島原市 古川隆三郎市長
「35年前、あの自然の脅威と町中の混乱を消防団員であった僕はよく覚えています。この自然災害の恐ろしさを、これからの子供たちを含む伝承をきちんとしていくことが肝要だと思っています」

島原中央高校の生徒も訪れ、追悼の思いを込めて折った千羽鶴を捧げました。

島原市内では大火砕流が発生した3日午後4時8分に追悼のサイレンが鳴らされます。

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