2026年06月24日 11:49
長崎県内で大雨 各地でがけ崩れなど被害
24日の長崎県内は梅雨前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れこむ影響で非常に激しい雨となる見込みです。
23日夜からの雨で各地でがけ崩れなどの被害も発生しています。
KTN記者
「長崎市田中町では大規模ながけ崩れが発生し土砂が歩道を覆いつくしている」
長崎市田中町の切通交差点近くでは国道34号沿いののり面が高さ20メートル、幅10メートルにわたって崩れました。
土砂が歩道に流れ込み、歩道の通行規制を行っています。
長崎市内ではがけ崩れが相次いで発生していて長崎市立山4丁目では高さ3メートル、幅5メートルの範囲で住宅の敷地の一部が崩れました。
また、佐世保市広田3丁目では午前3時ごろ、住宅そばの崖が高さ5メートル、幅4メートルにわたって崩れました。
KTN記者
「がけ崩れは住宅地のすぐそばで起きました。太い木の根を巻き込むような形で崩れている」
近隣住民
「バイクや車を置いていたが警察が移動させたほうがいいと。まさか崩れてくるとは」
気象台によりますと22日の降り始めから24日午前11時までの降水量は五島市木場町で361ミリ、諫早で282ミリ、大村で256ミリ、長崎・長浦岳で231ミリでした。
23日に予想される1時間降水量は多い所で、南部・北部・五島で40ミリ、壱岐・対馬で20ミリと予想されています。
気象台は一時、長崎市にレベル4大雨危険警報、長崎市と長与町、時津町、大村市、諫早市にレベル4土砂災害危険警報を発表しましたが、現在はすべて解除されています。(23日午前11時半時点)
気象台は24日明け方から朝にかけて非常に激しい雨が降り大雨となるおそれがあるとして「キキクル」などを活用して危険度の確認を呼びかけています。