ホームニュース 日本被団協が結成70年で声明発表 ノーベル平和賞受賞記念で平和を願う歌を制作へ

日本被団協が結成70年で声明発表 ノーベル平和賞受賞記念で平和を願う歌を制作へ

2026年08月11日 12:30

日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が、10日、結成70年を迎えたのにあわせて声明を発表しました。

日本被団協 濱住治郎 事務局長
「日本被団協が長崎の地で結成されてから8月10日で70年を迎えました」

被爆者でつくる唯一の全国組織・日本被団協は、結成から70年の節目に声明を発表しました。

日本被団協 濱住治郎 事務局長
「『核兵器も戦争もない人間社会』を築くのは、世界の市民ひとりひとりです。私たちは残されたいのちの限り訴え続けます。共に闘ってまいりましょう」

声明では、日本政府が非核三原則や憲法を十分な議論をしないまま変えようとしていることに懸念を示しています。

また、政府に核兵器禁止条約への署名、批准を求めています。

日本被団協 田中重光 代表委員
「核兵器は何もなくて落とされたわけではない、戦争があって落とされた。だから戦争は絶対にしてはいけないんだともっともっと広げていきたい」

2024年、日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことを記念して、平和を願う歌を作ることも発表しました。

10月22日まで詩を募り、被爆者の思いや原爆を許さないことなどを盛り込んでほしいとしています。

11月11日に詩の入賞作品を発表したあと、2027年1月にかけて曲を募集する予定です。

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