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長崎県西海市平島沖で作業員転落死 船長を業務上過失致死の疑いで送検

2026年08月29日 09:45

2025年4月、長崎県西海市の平島沖で男性作業員が船から転落死した事故で佐世保海上保安部は28日、この船の船長を業務上過失致死の疑いで長崎地検佐世保支部に送検しました。

佐世保海保によりますと、2025年4月、西海市の平島沖で汽船第十二明神丸から福岡市に住む当時70歳の男性作業員が海に転落し、その後、搬送先の病院で低酸素血症のため死亡が確認されました。

作業員が乗っていた船は海底の地盤を調査するため、台船をえい航中で、船同士をつなぐロープが何らかの原因で当時船の右舷後部の甲板にいた作業員の胸を直撃したということです。

佐世保海上保安部は船をつなぐロープが風向きや波などで動くなか、目視による十分な確認を怠ったとして、福岡市の汽船第十二明神丸の66歳の船長の男を業務上過失致死の疑いで28日、長崎地検佐世保支部に送検しました。

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