2026年09月03日 11:55
佐世保市南部地区で3日から減圧給水を開始
少雨によるダム貯水率の低下を受け、佐世保市の南部地区では3日から減圧給水が始まりました。
佐世保市大塔町では市水道局の職員4人が水道管のバルブを調整する作業にあたりました。
減圧給水は水道管の水圧を下げて蛇口からの水の出方を弱くする制限方法で、2007年以来19年ぶりです。
対象は佐世保市南部地区で早岐や大塔町などの約4万2000世帯8万人です。
佐世保市では2026年7月の梅雨明け以降、ほとんど雨が降らない状況が続いています。
3日現在、下の原ダムの貯水率は59.9パーセントで市は1日、南部地区の渇水レベルを最高の「5」に引き上げました。
佐世保市水道局 水道維持課 森 淳 課長補佐
「この作業で一気に回復するわけでもなく、皆さんが継続して節水の意識を持ってもらって、市民一丸となって乗り越えていきたいと思っているので、よろしくお願いします」
給水制限の解除の目処は今のところたっていません。