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下水処理水を農業用水として取水可能に 

2026年09月09日 16:35

少雨の影響による水不足で9日から長崎市の琴海地区では、下水の処理水を農業用水として取水できるようになりました。

KTN記者
「施設で浄化した水をこの場所でポンプで組み上げホースで取水することができる」

長崎市琴海村松町の琴海南部浄化センターでは、9日午前9時から通常は近くの川に流している下水の処理水を農業用水として取水できるようになりました。

琴海地区の果物農家からは「水不足で栽培に影響が出ている」などの声が市に寄せられたことから農業用水としての活用を決めました。

取水を希望する人は軽トラックなどでタンクを持参し、琴海地域センターや浄化センターで受け取れる「申出書」を提出することで、水を汲み上げることができます。

長崎市 農林振興課 産地振興係 城野 剛輔 係長
「先日、調査に行ったときかんきつの葉が水不足で落ち始めるという状況があった。処理水を使って水をあげて少しでも状況が改善できたら」

取水は9日午前9時から午後4時半までで、市農林振興課は「今後の雨の状況を見ながら取水期間を検討する」としています。

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