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長崎大水害の慰霊に 伊良林小学校でホタルの幼虫を放流

2026年10月20日 19:00

長崎大水害の犠牲者慰霊のため校内でホタルを育てている長崎市の伊良林小学校で20日、中庭のビオトープに幼虫が放流されました。

長崎市の伊良林小学校です。

299人が犠牲になった長崎大水害の翌年から、校内で慰霊のためホタルを飼育しています。

卵から返して半年余り、2026年も100匹以上の幼虫を5・6年生のホタル委員会の児童が育ててきました。

20日は全校児童が見守る中、ホタル委員が中庭のビオトープ通称「ホタル池」に幼虫30匹を放しました。

ホタル池は5年前に、新校舎建設にあわせて作られましたが、ホタルの成虫が確認されたのはまだ2025年の1匹だけです。

ホタル委員会の児童
「1匹でも多くのホタルが飛んでほしいなって思って放流しました」
「慰霊の気持ちを込めて放流した」
「亡くなった人たちに届くようなきれいな光を見たいです」

ホタル委員会では11月、残りの幼虫を中島川の上流・御手水川に返します。

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