ホームニュース「台風30号」接近で船の様子見に行ったか...南島原の漁港で高齢男性が死亡 台風は温帯低気圧に変わるも海の便は欠航相次ぐ

「台風30号」接近で船の様子見に行ったか...南島原の漁港で高齢男性が死亡 台風は温帯低気圧に変わるも海の便は欠航相次ぐ

2026年10月26日 12:00

台風30号は25日夜、温帯低気圧に変わりました。

雨のピークは過ぎましたが、北部や離島の海上では風が非常に強く、欠航も相次いでいます。

KTN記者
「午前9時ごろの中島川です。大雨の影響で川が増水し、濁った水が流れています」

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、県内は26日も大気の状態が非常に不安定となっています。

降り始めから26日午前10時までの総雨量は平戸で397.5ミリ、対馬市厳原で386.5ミリなどとなっています。

海上では気圧の傾きが大きくなっていて、非常に強い風が吹き、しけています。

海の便にも影響が続いています。

佐世保と上五島を結ぶ高速船とフェリー、長崎と五島を結ぶジェットフォイルは26日は全便、欠航が決まっています。

また、南島原市口之津町では25日午後4時ごろ、漁業 中尾輝夫さん(79)が久木山漁港の海底で亡くなっているのが見つかりました。

警察によりますと、中尾さんの家族は「昼過ぎに家を出た。台風接近に備え、船の様子を見に行ったのではないか」と話しているということです。

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