ホームニュース長距離射程ミサイル「25式地対艦誘導弾」の展開訓練 日米共同統合演習で県内の演習場で公開 日本侵攻の敵艦船を想定し有事に備え

長距離射程ミサイル「25式地対艦誘導弾」の展開訓練 日米共同統合演習で県内の演習場で公開 日本侵攻の敵艦船を想定し有事に備え

2026年10月26日 18:30

10月19日から行われている日米共同統合演習にあわせて、熊本市に配備されている長距離射程ミサイルの展開訓練が長崎県内の演習場で報道陣に公開されました。

KTN記者
「台風の影響が心配される中、訓練は30分ほど前倒ししてスタートしました」

10月25日、長崎県と佐賀県にまたがる大野原演習場で公開されたのは、長距離射程ミサイル「25式地対艦誘導弾」の展開訓練です。

「25式地対艦誘導弾」は2026年3月、熊本市の陸上自衛隊 健軍駐屯地に配備されていて、日本に侵攻してきた艦艇に対して遠距離から対応することができます。

10月19日からの日米共同統合演習「キーン・ソード27」の一環で報道陣に公開されたもので、「25式地対艦誘導弾」が健軍駐屯地以外で展開訓練を行うのは初めてです。

訓練では健軍駐屯地の隊員が展開場所周辺の安全を確保したあと、車両型の発射装置が現場に到着。

誘導弾を発射できる態勢を取り、洋上の艦艇に照準を合わせるまでの流れを実弾の発射を伴わない形で確認しました。

「キーン・ソード27」は、全国各地の自衛隊施設などで10月29日まで行われ、自衛隊約4万5000人、アメリカ軍約1万2000人が参加しているということです。

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