ホームニュース 最低賃金56円アップの「時給1087円」に引き上げ 2日開始に働く側は歓迎、事業者からは「一言で言うなら大変」

最低賃金56円アップの「時給1087円」に引き上げ 2日開始に働く側は歓迎、事業者からは「一言で言うなら大変」

2026年11月02日 18:30

2日から県内では最低賃金が改訂され、時給1087円に引き上げられました。

働く人たちからは歓迎の声がある一方で、雇う側は人件費の上昇に頭を悩ませています。

大学生
「福岡の友人と比べると低いなとずっと思っていた。少しでも上がるのはいい」

社会人
「若者の流出が長崎は多いので、残ってくれる人が増えるといい」

県内の最低賃金は2日から56円引き上げられ1087円になりました。

こちらは長崎市の日本料理店です。

最低賃金の改定に店側は・・・

日本料理更紗 林田拓也代表取締役
「一言で言うなら大変」

店ではアルバイトを3人雇っていますが、最低賃金の引き上げによって人件費が年間で数十万円、増える見込みです。

日本料理更紗 林田拓也 代表取締役
「人件費がかかるというところだけでなくて原料、その他の値上がったところも含めて、できるだけ値上げをせずにクオリティも下げずにどうやったら提供できるか考えないといけないところが大変」

店は物価高騰の中でも値上げはしない方針で、配達用の弁当箱を仕切りのないものに変えて金額を抑えたり、旬の食材を多く使って材料費を安くしたりするなど、価格を上げない工夫を続けていきたいとしています。

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